❖Velvet Underground❖

SYCO訳



Stephanie Says

ステファニーは知りたいと言う
自分の人生の大半を、今はもう大嫌いになってしまった人のために
無駄にしてしまったわけを
ステファニーは言う 受話器を取って
どこの国からと言えば、
世界の果てから掛けてる事になるの?

でも彼女は死ぬのを恐れない
みんなは彼女をアラスカと呼ぶ
世間では誰もが彼女に聞く
だって全て彼女の空想だから
全て彼女の空想だから

ステファニーは知りたいと言う
私はいつもドアの役目で、
ぜったい部屋にはなれないって思われてるわけを
ステファニーは言う 電話を切ることなく
どの貝殻の名前を言えば、
世界の果てから掛けてる事になるの?

でも彼女は死ぬのを恐れない
みんなは彼女をアラスカと呼ぶ
世間では誰もが彼女に聞く
だって全て彼女の空想だから
全て彼女の空想だから

彼女はそれはいい事か悪いことか聞く
それは凍りのように冷たい感じ
アラスカはとても寒い
アラスカはとても寒い
アラスカはもとて寒い



Femme Fatale

あぁ、彼女がやってきた、足を取られないよう気を付けて
あなたの心を真っ二つに割くから、本当だ
難しいことじゃない
彼女の偽の目の色を覗いてごらん
彼女は君を突き落とすために、持ち上げる 道化だよ

だってみんな知っているよ
(彼女はファムファタール)
喜ばすためにやることときたら
(彼女はファムファタール)
ちょっとそぶりを見せたり
(彼女はファムファタール)
あの歩き方を見なよ
あの話し方を聞きなよ

君は釣り糸にかかった魚
君は37番目、ここをごらんよ
君を苦しめるために微笑むんだ、道化だよ
坊や、彼女は路上の女だ
君は始まる前から、すでに打ち負かされている
彼女は君をもてあそぶだけだ、そうさ、本当だ

だってみんな知っているよ
(彼女はファムファタール)
喜ばすためにやることときたら
(彼女はファムファタール)
ちょっとそぶりを見せたり
(彼女はファムファタール)
あの歩き方を見なよ
あの話し方を聞きなよ



I'm Waiting for My Man

俺は男を待っている
26ドルを握って
レキシントン通り 125街
気分は最悪、屍のよう
俺は男を待っている

ヘイ、白人がアップタウンで何してる?
ヘイ、白人男、俺たちの女を追っかけまわすなよ?
いいや、悪いけど、俺はそんなこと考えもしない
だた俺は、大事な、本当に大事な仲間を待っているだけだ
俺は男を待っている

ああ、奴が来た、黒づくめでやってきた
履き古した靴と麦わら帽子を被って
絶対時間前には来ない いつも遅れる
まず学ぶのは待つことだ
俺は男を待っている

茶色の石造りのビルの3階まで上る
みんながじろりと見るが別に気にかけもしない
奴の仕事は君においしい物を与える、それだけさ
そしてすぐにその場を離れろ、まごついている暇はない
俺は男を待っている

ベイビー、わめいたり叫んだりしないよね、ダーリン
気持ちいいな、とりあえず解決だ
気持ちいいな、本当に気持ちいい
明日まではね、でもそのあとはまた別の話さ
俺は男を待っている 家へと歩く



Lonesome Cowboy Bill

ロンサムカーボーイのビルが
ロデオに跨る
ロンサムカーボーイのビルを見なよ
「ハイディーホー」とヨーデルするのをさ!

ロンサムカーボーイのビルが
ロデオに跨る
ビルは小さな時から、
大のロデオ好き

飛び跳ねる荒馬、ワインを飲みながら
ビルが挑むのを見なよ
そしてテンガロンハットの女の子はみんな
彼の「ハイディーホー」が大好きさ

それは
ロンサムカーボーイのビルが
ロデオに跨るから
ロンサムカーボーイのビルを見なよ
「ハイディーホー」とヨーデルするのをさ!

おぃ、ロンサムカーボーイのビル
まだロデオに乗っているんだね
コロラドの湖畔を周って
オハイオに下る
時にはニューオーリンズまで
マルディグラの祭りにやって来る
そしてテンガロンハットの女の子はみんな
彼の「ハイディーホー」が大好きさ

彼はロンサムカーボーイのビル
ロデオに跨る
ロンサムカーボーイのビルというだけ
彼が「ハイディーホー」とヨーデルするのを見なよ!

彼のロデオを見逃すな
馬に乗ればものすごい速さ
観客が興奮して叫ぶのを
聞いてごらんよ

人々は彼を
ロンサムカーボーイのビルと呼ぶ
彼は
ロンサムカーボーイのビルだ

ロンサムカーボーイのビルが
ロデオに跨る
ロンサムカーボーイのビルを見なよ
「ハイディーホー」とヨーデルするのをさ!

俺は言うよ

彼の「ハイディーホー」を見ろよって
あぁ、ロンサムカーボーイのビル
ロンサムカーボーイのビルさ



Jesus

イエス様 私の居場所を探してください
イエス様 私の居場所を探してください
弱い私を助けてください
私はあなたの恩恵を失いそうだから
イエス様 イエス様

イエス様 私の居場所を探してください
イエス様 私の居場所を探してください
弱い私を助けてください
私はあなたの恩恵を失いそうだから
イエス様 イエス様

イエス様 私の居場所を探してください
イエス様 私の居場所を探してください
弱い私を助けてください
私はあなたの恩恵を失いそうだから
イエス様 イエス様



Some Kinda Love

ある種の愛は…
マルガリータはトムに言う
思想と表現の間に
生涯、横たわる
状況が緊迫する
それは天気のせい
そしてどんな種類の愛も
上下をつけられない

ある種の愛は…
マルガリータはトムに言う
不条理と卑猥が合わさる
フランスの官能小説のよう
そしてある種の愛は
可能性に終わりがない
私がそれを見逃したとしても
理由は無いんだと  

Mmm-hmm, oh yeah 

「聞こえたよ」
  マルガリータはトムの声を聞いた
君は間違いなく退屈だ
でも魅力がないと言っているんじゃない
なぜなら退屈とはまっすぐな線で
仕切り中に富を見つける
そしてある種の愛は
Ooh, 幻覚と間違えられる La-da-da-da

Ooh
君の肩にゼリーを置こう
君がいちばん怖がることをしよう
Hmm,君はひるんでいるね
それでも君の眼は潤んでいるよ
君の肩にゼリーを置こう Baby
カーペットに寝転がろう
思想と表現の間
さぁ、犯人にキスだ、次に行こうぜ 

何を意味してるのか全然わからない
ハニー、そうだね
赤いパジャマを着てから答えを出そう
Mmm, mmm, mmm



Rock and Roll

ジェニーが言うには、5歳の時
なんにも面白いことが無かったんだって
ラジオを点けても
面白いものはなんにも流れてこないんだって
全くなんにもね

それである晴れた日のこと、ニューヨークのラジオ局を聴いてみた
そこから流れてる音を聴いて、耳を疑った
その飛び切りステキな音にのって、からだが動き出した
わかるだろ、その子は、ロックンロールに救われたんだよ

すべて持っていかれたって
ただ、おもてに出て
ラジオから流れるロックンロールで踊ればいいんだ
それで充分 そうだろ
それでいいんだ

ジェニーが言うには、5歳ぐらいの時
親は自分にとっては死ぬほど退屈な存在で
二台のテレビと二台のキャデラック
わかるだろ、そんなんで楽しめるわけがない

それである晴れた日のこと、ニューヨークのラジオ局を聴いてみた
そこから流れてる音を聴いて、耳を疑った
それから、その素敵な音にのって、踊りだした
わかるだろ、その子は、ロックンロールに救われたんだよ
そうさ、ロックンロールさ

すべて持っていかれたって
ラジオから流れるロックンロールで踊ればいいんだ
そうだろ、それで充分
それでいいんだ
あ、あの子が来たぜ
すべて持っていかれたって
ラジオから流れるロックンロールで踊ればいいんだ

それでいいんだ
それで良かったんだ
聞いてくれよ
それで良かったんだ
そうだろ、信じてくれよ
それてよかったんだ
それでいいんだ、それでいいんだ
もう大丈夫
もう大丈夫
もう大丈夫
Oh baby, oh baby
oh baby, yeah-yeah-yeah-yeah
もう大丈夫だよ、心配ないよ
ほんとにもう大丈夫さ



Candy Says

キャンディは言う 自分の体が嫌いになった
そしてこの世界で要求されることも全てイヤ
キャンディは言う 私は全部知りたいの
世間が陰で噂していることを

肩越しに飛び去っていく青い鳥を見守るの
私を超えて飛んでいくのを見守るの 
私がもっと年を取ったら
何が見えると思う?
自分自身から歩き去ることが出来たらいいのに

キャンディは言う 静かな場所は嫌い
だって味が十分に出せてないから
キャンディは言う 大決心をするのが嫌い
だってそのあと自分の頭の中で永久に修正し続けるから

肩越しに飛び去っていく青い鳥を見守るの
私を超えて飛んでいくのを見守るの
私がもっと年を取ったら
何が見えると思う?
自分自身から歩き去ることが出来たらいいのに



Pale Blue Eyes

時々僕は幸せで
時々僕は不幸
時々僕は幸せだけど
たいてい僕は怒っている
ベイビー、君が僕を怒らせる

いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳
いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳

君は僕の頂点だと思った
君は僕のピークだと思った
君は僕の全てだと思った
僕のものだったのに、取っておけなかった

いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳
いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳

僕の目に映る世界を
純粋で不思議なものに変えれるのなら
君を鏡の中に入れて
僕の前に置くよ
僕の前に置くよ

いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳
いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳

人生をすっぽかして
全部カップに入れてしまおう
お金とは今の僕たちみたいだと君はいう
「そこにあって、何もできない
あなたにとって沈鬱とは慰めなの」

いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳
いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳

昨日僕らはいいことをしたよね
もう一度やりたいな
君が結婚しているという事実は
僕らが親友だということしか示さない
でもそれは本当に許しがたい罪なんだね

いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳
いつまでも居て、君の淡いブルーの瞳



After Hours

君がドアを閉めたら、
夜は永遠に続くよ
お日様は外に締め出され、
こんにちはを言えなくなるよ
みんな踊ったりして
とても楽しそうで、
僕にもそういうことが起きないかな
って思っても
きみがドアを閉めたら、
僕は二度とお日様をみなくてもいいね

君がドアを閉めたら、
夜は永遠に続くよ
ワイングラスも忘れられ、
乾杯も出来ないよ
あぁ、いつか誰かが
僕の目をじっと見てくれて
こんにちは、私の大切なひと
って行ってくれると思うけど、
ドアを閉めたら、
僕は二度とお日様をみなくてもいいね

人が集まる薄暗い酒場
ピカピカのキャデラック
そして地下鉄に乗る人々
混乱して立っている様子は、
雨の中では灰色で、
暗いところでは、
みんな素敵に見えてくる

君がドアを閉めたら、
夜は永遠に続くよ
お日様は外に締め出され、
こんにちはを言えなくなるよ
みんな踊ったりしてとっても楽しそうで、 
僕にもそういうことが起きないかな
って思っても
ドアを閉めたら、
僕は二度とお日様をみなくてもいいね
僕は二度とお日様をみなくてもいいね
(もう一度)
僕は二度とお日様をみなくてもいいね