■ Tom Robinson Band ■

SYCO訳

Summer of 79

ただ座って愚痴をこぼすだけの若者
79年当時、お前たちはそこにいたはずだ
若者は苦しめられてると言うが
あの子たちを見ると俺の心が痛む
スパーズがアーセナルに勝った、凄い試合だった
血は下水に流れていた
都市間列車が走った
それがこの街をバラバラにした
ナン・ハリスが死んで
チャーリー・ジョーンズは自殺した年
私たちが知っていた世界が破裂した
79年の冬

俺は仕事にしたり辞めたりしててあ
パイントはまだ10シリングで買えた
新車のボンネビルを高く買わされた
俺は多かれ少なかれ諦めていた
春には社交界が閉鎖され
何人かの共産主義者が逮捕された
徴兵制度が戻ってきた
79年の冬
マルコのカフェが火事になり
ヴァンボ・ボーイズのせいにされ
SASが俺たちの名前を名乗った
79年の冬

俺たち貧乏人が職を失い
地下鉄の運賃が上がり、バスが動かなくなったけど
トップの人間は降りることをせず
政治家は決して辞任しなかった
レゲエのクラブは爆破され
ナショナルフロントは勢力を増していた
デイブとダゲナム・ロンがやられた
79年の冬
ゲイの男たちが投獄され
有色人種の子供たちが磔にされた
何人かが反撃し、何人かが死んだ
79年の冬

何人かが戦い
そして何人かが死んだ
79年の冬

2-4-6-8 Motorway

次の休憩所まであと半分、俺はトラックを走らせる
フェアレーン・クルーザーが左手から近づく
ヘッドライトを光らせ、窓に打ちつける雨の中を走る
ヒッチハイクを試みるまだ若いレディ・スターダスト...そして

2-4-6-8 まだ間に合う
俺はラジオと共に夜を走り抜ける
3-5-7-92本の白線の上を
朝の光を放ちながら、ハイウェイに太陽が顔を出す

前輪駆動のスタリオンにカッコ良く座るませガキ
この古い10トントラックに追い越されたら
悪い仲間と付き合っても意味が無い
誰も『噂の人物』を負かせはしない

2-4-6-8 まだ間に合う
俺はラジオと共に夜を走り抜ける
3-5-7-9 2本の白線の上を
朝の光を放ちながら、ハイウェイに太陽が顔を出す

俺たち二人とも見失うルートなんて選択にない
オマエが良いか悪いかなんて誰にもわからない
道が何処に連れていってくれるかなんて誰にもわからない
ただこの道に車を走らせ家路に向かう

2-4-6-8 まだ間に合う
俺はラジオと共に夜を走り抜ける
3-5-7-9 2本の白線の上を
朝の光を放ちながら、ハイウェイに太陽が顔を出す