◆RADIOHEAD◆

SYCO訳

2+2=5
Airbag
Anyone Can Play Guitar
Creep
Fake Plastic Trees
High and Dry
Let Down
No Surprises
Subterranean Homesick Aliens
We Suck Young Blood (Your Time is Up)
A Wolf at the Door


We Suck Young Blood (Your Time is Up)

腹を空かしているか
病を患っているか
休みをくれと懇願するか
お前は甘い味がするか
お前は活きがいいか
手首に縄をかけられ吊るされているか
俺たちは若い血が欲しい

骨が砕けるか
継ぎ目が破けたか
何かやったか
蚤に集られたか 蛾に食われたか
俺たちは若い血を吸う
俺たちは若い血を吸う

Woah, woah

蔦を絡ませるな
イライラで俺を埋葬するな
俺たちの血管は細いのだ
流れが汚染された
俺たちは柔らかい肉が欲しい
俺たちは若い血が欲しい



Subterranean Homesick Aliens

朝の息吹も
忘れてしまった
暖かい夏の空気の匂いも

何も匂いもしない街に
僕は住んでいる
アスファルトのひびに躓かないよう
足元を見ながら

頭上には
異星人が飛び回り
故郷の仲間に見せるための
ホームビデオを撮っている

この奇妙な生き物たち
魂にカギを掛けて
ドリルで自分に穴を空けて
秘密を抱えて生きる

彼らはみんな
神経が
ピリピリ
ピリピリ
ピリピリ
ピリピリ
ピリピリ

あぁ。。。

夜遅く田舎道を車で走っているとき
彼らが降りてきてくれないかと願う
彼らの美しい宇宙船で僕をさらって
僕が憧れるその世界を見せてほしい

友達に話しても、皆信じはしないだろう
ついに頭がおかしくなったと思うだろう
彼らに星と人生の意味を教えても
彼らは僕を締め出すだろう
でも僕はきっと大丈夫
大丈夫さ
僕は大丈夫
大丈夫

僕はひたすら
神経が
ピリピリ
ピリピリ
ピリピリ
ピリピリ
ピリピリ



Let down

輸送機、高速道路、路面電車
発車する、到着する
離陸する 着陸する
気持ちが空っぽ
望みを失った人々が酒瓶にしがみ付く
その感覚が訪れると、深く深く落胆する

落胆したまま、這い回る
地面の踏み潰された虫けらのように
落胆したまま、這い回る

殻が潰され、汁が流れ
羽をピクピクさせ、足が取れかかる
感傷的になるな、いつも戯言で終わる
いつか、僕に羽が生えて
何かの化学反応で
非常に滑稽で使い道がない
非常に滑稽で…

落胆したまま這い回る
地面の踏み潰された虫けらのように
落胆したまま這い回る

落胆して
落胆して
落胆して

自分がどこに居るかわかるだろ
自分がどこに居るか
床がはずれて落ちていく
いつか跳ね戻って、羽が生える
化学反応が起きる(どこに居るかわかるだろ)
非常に滑稽で使い道がない(どこに居るかわかるだろ)
非常に滑稽で(どこに居るかわかるだろ)

落胆したまま這い回る
地面の踏み潰された虫けらのように
落胆したまま這い回る



Airbag

次の世界大戦で
巨大な力にジャックナイフが刺され
僕は生まれ変わった

ネオンサインが
上へ下へと表示する中
僕は生まれ変わった

星の間で起こる爆発
僕は蘇って宇宙を救う

深い深い
純粋な眠りから
再び目覚める

ドイツ車でスピードを出して
驚いたことに僕は生き延びた
エアバッグに命を救われた

星の間で起こる爆発
僕は蘇って宇宙を救う

星の間で起こる爆発
僕は蘇って宇宙を救う

星の間で起こる爆発
僕は蘇って宇宙を救う



Anyone Can Play Guitar

宿命が、宿命が僕をこの世界から守ってくれる
宿命が僕の手を取って、この世界から守ってくれる
僕らをごらんよ、混乱して走り回る
そしてどこを見ても秩序などみつからない

そして世界が周り
ロンドンが焼けるなら
僕はギターを持って海岸に立つ
天国に行ったら
バンドを組みたい
誰だってギターを弾けるし、もう能無しなんて言われない

髪を伸ばして、髪を伸ばして、僕はジムモリソンだ
髪を伸ばして、僕はジムモリソンになりたいんだ、なりたいんだ



2 + 2 = 5

きみはおめでたい空想家だな
まだ、世界を正すことができると信じてるなんてね
僕は家に引きこもるよ
そこでは2たす2は必ず5になる

僕は路上に砂袋を積んで
隠れるよ
一月に四月のような雨が降り
そして2たす2は必ず5になる

今はもう悪魔の道を歩んでいる
もう抜け道はない
泣いても叫んでも
もう手遅れだ

なぜならきみは
注意を払ってなかったから
注意を払ってなかったから
注意を払ってなかったから
注意を払ってなかったから

そうさ、感じるんだよ、注意が大切だった
注意を払うこと
注意を払うこと
注意を払うこと

そうさ、必要だ、必要だったんだよ
注意が必要だった
注意が必要だった
注意が必要だった

そうさ、僕は注目が大好きだよ 
注意を払うこと
注意を払うこと
注意を払うこと

一緒に歌おうとしても
僕は全て間違う
なぜなら僕は違うから
なぜなら僕は違うから
奴らをハエのように叩いても
ハエと同じでしつこく戻って来る

でも僕は違う
あぁ、盗人に万歳
あぁ、盗人に万歳

でも僕は違う
でも僕は違う
でも僕は違う
でも僕は違う

権力に疑問を持つな 被告席に入れられるぞ
僕は違うから
僕は違うから

あぁ、王様に知らせろ 空が落ちてくる
でもそれは違う
でもそれは違う
でもそれは違う

多分違う
多分違う



Creep

君がここにいたとき
目を合わすこともできなかった
君はまるで天使のようで
涙が出るくらい美しい肌

君は美しい世界で
鳥の羽根のようにフワフワと浮かぶ
僕も君の世界に入りたい
君は別世界の人

でも僕はキモい男 僕は変わり者
なぜ僕はここにいるんだ
全くお呼びじゃないのに

傷ついてもいいから
主導権を握りたい
完璧な身体が欲しい
完璧な心も欲しい

僕が居ないときは
ちゃんと気づいてほしい
君は別世界の人
僕も君の世界に住みたい

でも僕はキモい男 僕は変わり者
なぜ僕はここにいるんだ
全くお呼びじゃないのに

あの子はまた走って出ていく
走って外へ
走る 走る 走る

君が幸せならそれでいい
好きなようにすればいい
君は別世界の人
僕も君の世界に住みたい

でも僕はキモい男 僕は変わり者
なぜ僕はここにいるんだ
全くお呼びじゃない 全くお呼びじゃない



A Wolf at the Door

窓から引きずり出せ
君の死を引きずりながら
失った寂しさをうたう
蛇とはしごのすごろくゲーム
ふたを開けろ
爆竹が飛び出す
頭に当たる
首を切りつける
歯をへし折る
足の指を守れ
クレジットカードをすべて持って
上に登ってクリームを手に入れろ
玉子を手に入れろ
パイをその顔に
パイをその顔に
パイをその顔に
踊れよ、クズ野郎、踊れよ、このクズ野郎
もう絶対に
絶対に
パイを食らうなよ
与えられた愛を持って行け
一つまみの塩を加えて、
税務署まで持って行け
帰りたい、帰りたい
いい子になると約束するから
鏡を見るな
知らない顔が映る
助けて
医者を呼んで
中に入れてくれ
中に入れてくれ
中に入れてくれ
中に入れてくれ
中に入れてくれ

僕は狼を戸口に寄せ付けない (*2)
それでも狼は僕を呼ぶ
電話を掛けてくる
僕をメチャメチャにできる
あらゆる手を語ってくる
身代金を払わないと
僕の子供を皆さらうと脅す
でも僕が警察に悲鳴を上げれば
もう二度と子供に会えない

巨大なクレーンのように歩き
X線の目で君を透視する
この狭い小さな世界で、君もリストに載っているのか?
不平を言うだけのステップフォードの妻たち?
投資とディーラー、投資とディーラー
冷酷な妻と妾たち
冷酷な妻と日曜版
一等車の乗るのシティ・ボーイ達
僕らが生きてることも知らないで
どこの誰かが清掃するんだろうぐらいしか知らない
生まれた時から敷かれているエリートへのレール。
あぁ、君が立ち上がって
そこに行ってこのテープを止めてくれたらいいのに

僕は狼を戸口に寄せ付けない
それでも狼は僕を呼ぶ
電話を掛けてくる
僕をメチャメチャにできる
あらゆる手を語ってくる
身代金を払わないと
僕の子供を皆さらうと脅す
でも僕が警察に悲鳴を上げれば
もう二度と子供に会えない





Fake Plastic Trees

プラスチック製のニセモノの木
緑色のプラスチックのじょうろは
プラスチックのニセモノの土にの上の
中国製のニセモノのゴムの木に使う

それはきみがゴム男から買ってきたもの
ゴムの木でいっぱいの町で
売りさばかれるもの

それはきみを磨り減らす きみを磨り減らす
きみを磨り減らす きみを磨り減らす

きみは壊れた男と暮らしている
ヒビの入ったポリスチレン男
今にも崩れて焼け落ちる

80年代頃彼は
女の子を手術していた
しかしやはり重力には勝てない

そしてそれは彼を磨り減らす 彼を磨り減らす
彼を磨り減らす 彼を磨り減らす

きみはほんもののように見える
きみは本物の味がする
僕のニセモノのプラスチックの恋人

怒りが湧き起こるのを
抑えることが出来ない
背を向けて走り去ることが出来るなら

そしてそれは僕を磨り減らす 僕を磨り減らす
僕を磨り減らす 僕を磨り減らす

そしてもし僕が君の望むものになれたら
君の望むものになれたら
いつでも、いつでも



No Surprises

ゴミの埋立地みたいにふさがれていく心
ゆっくりと君を死に追い込む仕事
癒されることの無い傷
君は疲労で不幸に満ちた顔をしてる
政府を転覆しろ
奴らは絶対に、絶対に、僕らを代弁してはくれない
僕は静かな生活を送ろうと
一酸化炭素中毒と握手する

何の恐れも、驚きもなく
何の恐れも、驚きもなく
何の恐れも、驚きもなく
音の無い静寂

これが僕の最後の発作
僕の最後の腹痛

何の恐れも、驚きもなく
何の恐れも、驚きもなく
何の恐れも、驚きもないことを願って

なんて素敵な家
それになんて素敵な庭

何の恐れも、驚きもなく
何の恐れも、驚きもなく
何の恐れも、驚きもないことを願って



High and Dry

一週間で二回のジャンプ
自分で凄いって思ってるんだろう、君?
オートバイで飛ぶなんて
降下する時広がる地上を観ながら
認めてもらうためとはいえ、死ぬかもしれない
死んでも絶対に止めない
また一枚ミラーを壊した
君は何か君じゃないものに変って行く

僕を見捨てないで 僕を置き去りにしないで
僕を見捨てないで 僕を置き去りにしないで

会話が枯れる
言葉を話せなくなるのは君のほう
君の内側は粉々に砕ける
君はただそこに座ってまだセックスするチャンスがあることを願ってるだけ
世の中に見出されたと思ってるかもしれないけど、君を憎んでるのが彼らなんだ
奴等は君につばを吐きかけるんだよ
叫び声をあげるのは君なんだよ

僕を見捨てないで 僕を置き去りにしないで
僕を見捨てないで 僕を置き去りにしないで

あぁ、君が手に入れた中で一番最高なのものが
今まででほんとうに一番最高なものが
君が手に入れた中で一番最高なのものが
その最高なものが無くなってしまった

僕を見捨てないで 僕を置き去りにしないで
僕を見捨てないで 僕を置き去りにしないで
僕を見捨てないで
僕を見捨てないで 僕を置き去りにしないで