the Libertines

vertigo

カリーマは確信犯だ
注目を集めるのは難しいことじゃない
ずっと下の路上から
預言者が酔って歌っているのが聞こえる
「お前が何を考えてるかわかるぜ、小僧
俺は何でもお見通しだ」
”**鉛のパイプ、君は財産を成した”
俺のアドバイスをちょっと聞いときな
あの子の窓の敷居まで登るがいい
さもなきゃ一生そこに居ろ

非常階段の下を歩いていると
周りの奴らが「お願いだ」と叫ぶ
周りの奴らが「お願いだ」と叫ぶ

カリーマは確信犯だ
注目を集めるのは難しいことじゃない
眩暈に陶酔して
飛び降りる
それは酒のせいだったのか
俺の魂の叫びだったのか
俺自身よくわからない

**「鉛のパイプ、君は財産を成した」、の部分は意味不明なので調べたら、イギリスのコメディアンのTony Hancockという人のコントで暗唱するナンセンスな詩の一行でした。 ピート・ドハーティのパパがTony Hancockのファンだったらしい。 アルバムのタイトル"Up the Bracket"もTony Hancockの台詞から貰っている