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ロザリタが膝のあたりから這って来て 寝ている僕の名前を呼ぶ 僕の夢の中では、君はすぐ傍にいるのに そこにいる君を見ようと目を開けると 僕は落ちて行く 甘い思い出、君が去ってから 僕が掲げているのは君の旗だ でももう泣くのは疲れた どうして君は僕を裏切ることを選んだのか 僕にキスして抱かせて去っていったのは初めから計画だったのか 僕を思いやって、話だけでもさせてくれないか 哀れっぽいアピールはしないからさ 僕のちっぽけな自負心をわかるだろ これほど君が必要になることはもう絶対ないんだよ ロザリタは僕から歩き去った 言葉を濁してドアを閉めた 彼女は優しい。でも僕には向けられない 座って笑い飛ばそうとすると 彼女は僕に電話を掛けてくる ダーリン、あなたは私を傷つけたけれど 私の努力が足りなかったせいじゃない あなたが高く飛ぶのを怖がった あなたが我慢しなかった あなたの期待の海に私が沈んでいくのが見える 言い訳なんて要らない ただこの涙の意味を考えて欲しい 君の冷たい言葉に僕は恐怖を再び覚える これまでの日々を全て台無しにする それでも、もう今以上に君を必要になるとは思えない 美しいビッチ、僕はそれをただのグリッチと呼ぶ 君は修正不可能、全く救いようがない でも君の犯した罪において この言葉を聞いて少しは罪悪感を持ってくれ 君の良心というものを見せてくれよ なぜならもうこれ以上君を必要とすることは出来ない あぁ、もう君を必要とは思えない そうさ、今以上に君を必要になるとは思えない 今以上に君を必要とすることはないだろう |
